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令和のジャパニーズ・フォークロックバンドSaboten Neon House、初のアナログ盤リリース！

A面「Futon Moon Hula」は布団の上で南の島を想像する、つつましい生活の中のロマンチックな時間をテーマにした一曲。南国のビーチを彷彿とさせるリズムと、夢の中を泳いでいるような幻想的なイメージが共存するエキゾチックなフォークソング。
B面「緑の炭酸」は緑の炭酸をモチーフに、気だるいけれど心地よい夏の暑さを描いたサマーソング。バンジョーの音色が印象的な浮遊感のある一曲。2020年にフォークシーンで活躍するアーティストと共に参加したNEVER SLEEPコンピレーションアルバム「FALL ASLEEP」収録音源の新ミックスバージョン。

Saboten Neon House
伊佐郷平（Vocal, Guitar）、青山哲哉（Guitar & Banjo）、中村功大（Bass）、田村連（Drums）による、東京を拠点に活動する4人組バンド。2018年結成。細野晴臣をはじめとする1970年代のフォークロックに影響を受けた楽曲をベースに、カントリーやニューオーリンズなど、メンバーそれぞれのルーツにある土着的な音楽やポップスを織り交ぜたアレンジが特徴。 ライブハウスをはじめ、カフェやバー、古民家、温泉、野外イベントなど、多様な空間で演奏を重ねながら、現代の生活の中に響くニューサウンドを追求している。